不妊症漢方

HOME | 漢方ブログ | 不妊症漢方ブログ

なかなか解決できないお体の悩み、あきらめないでご相談ください。

 
 
丸の内大島薬局は、半世紀以上の積み上げてきた経験と知識から漢方薬の可能性を拡げ
患者様の様々なお悩みにお応えしております。

POLICY

/ 不妊症への当店の向き合い方

西洋医学にはない漢方薬のナチュラルで切れ味の良い効果にものすごい可能性を感じ、患者様の体の悩みのお応えをすべく、勉強を重ね、その時、その時の患者様のお体に合った最適な漢方薬を選び続けております。そのかいもあってか、おかげさまで多くのお客様からご信頼をいただき「新しい命を育む」サポートをさせていただいております。「一人でも多くの方に元気な赤ちゃんを産んでいただきたい。そして、子供さんと一緒に過ごすことでしか味わえない幸せをいっぱい感じていただきたい。」その想いでご相談をうけさせていただいております。
 
 

「新しい命を育むために大切なこと」。それは、間違えなくお母さんお父さんの生命力です。

 
自然界に目を向けると、自身の生命力を振り絞って、新しい命を育む動物や植物の姿があります。「新しい命を育む」には、母体に相当な量の生命力が必要です。現代社会は、ストレスや疲労が蓄積する社会。同じ日本人でも大正時代には、40歳を超えても平気で子供を産んでいました。それほど、現代社会は、新しい命を育むのに過酷なのです。でも、決してあきらめる必要はありません。私たちの体には、神秘に満ちた潜在的な能力を備えているからです。それを上手に引き出し、生命力を高めていけばよいのです。
 
 

漢方薬が、効率的にあなたの生命力を高めます。

 

生命力を高めるために、漢方薬は、極めて有効な手段です。漢方医学では、命を維持するための要素を気・血・水の3つに分けて、その3つが過不足なくきれいに巡っている(流れている)状態を生命力の高い状態としてとらえています。そして、この気・血・水の過不足と流れがどうなっているかを四診[望診(見て)問診(質問して)聞診(聞いて)切診(脈やお腹に触れて)]にて推測する方法もあります。つまり、気血水のどれが不足したり過剰になっていたり、流れていなかったりするかを判断し、それを改善する漢方薬を服用することにより、気血水が過不足なく活発に流れるようになれば、自身の流れ(命)が活性化され(生命力が高まり)、新しい流れ(命)を育みやすくなるのです。
 
 

不妊治療は不安と選択の連続。当店の知識と経験を活かし、あなたの妊活を強力にサポートします。

 

当店の不妊症相談は、あなたの体にぴったりの漢方薬を選ぶだけではありません。妊活は、不安と選択の連続です。思った通りに進まない時、血液検査数値に不安を感じ、様々な選択肢の中からどの方法を選んだらよいか選択に迫られ、その選択が正しかったかどうかでまた不安になる。そのようなことを乗り越えるのは、とても大変なことです。当店は、漢方薬だけでなく、そのような不安や選択を乗り越えられるようにサポートさせていただいております。

REPORT

/ 出産報告

漢方薬の服用を開始し、5か月目に多嚢胞性卵巣を乗り越え、妊娠しました。

近所の婦人科さんから不妊治療専門のクリニックさんへ転院。それと共に、楽咲さくらさんで不妊症の漢方相談のできる記事をみて丸の内大島薬局での不妊症漢方薬相談を決意され来局。2週間に1度のペースでカウンセリングを受けながら、漢方薬を服用していただきまいた。生理の量や色の状態や胸のはりなどからその時々の状態に合わせ漢方薬を頑張って服用していただきました。不妊治療専門のクリニックでは、タイミングをとりながら、不妊の原因を特定する検査を色々行いました。漢方薬相談の度にアドバイスさせていただいた食事や運動や睡眠など生活をする上での気をつけないといけないことに積極的に取り組んでいただきました。不妊専門クリニックでの検査の結果、3か月後に不妊の原因が多嚢胞性卵巣であることが分かる。多嚢胞施卵巣症候群であることも考慮して漢方薬を変更し、ミトコンドリアを活性化する錠剤を服用していただいきました。すると2か月後に無事妊娠が分かりました。妊娠後も当店で妊娠中の体調管理をさせいただき、何のトラブルもなく無事出産されました。
 

漢方薬と栄養素を続けてて一度諦めたけど再度チャレンジして43歳で出産。

結婚後1年で、病院へ通院を開始されました。病院へ通院して5ケ月後から当店で漢方薬と栄養素と鍼灸と整体をうけていただいておりました。働きながらの不妊治療は、本当に大変だっと思います。食事や生活リズムの改善にも取り組んで頂きました。半年以上頑張っていただきましたが、上手くいきませんでした。そして、赤ちゃんを授かることをあきらめ、赤ちゃんのいない人生を選択されました。半年間、とても頑張っていただいて、体の状態もかなり良いところまで行っていたので、残念でした。そして、当店とも疎遠になっておりました。
そしたら、約2年ぶりに何と4か月の赤ちゃんを連れて当店に挨拶に来られました。本当にびっくりしました。ご本人様から伺うと、あの時は、一度諦めたけど、半年以上経って、もう一度思い直し、最後にもう一度別の病院で頑張ってみようと決心されたそうです。そしたら、何と1回目の体外受精で妊娠に成功して。不妊治療を諦めている間も、当店でおすすめしていた漢方薬と栄養素は続けてみえたそうです。人生は小さなことから大きなことまで選択の連続です。その選択で、人生は作り上げられます。今回、改めて「選択」の大切さについて考えました。
 

卵管水腫を乗り越え妊娠出産

奥様は、結婚前に子宮内膜症の手術をされていました。結婚後も子供は難しいかなと思ってみえました。でも、5年経ち、やっぱり旦那様との子供が欲しいと決意されたのですが、子宮内膜症のこともあり、なかなか授からず、病院での不妊治療を開始されました。そこで、卵管水腫がみつかり、転院することに。その頃、漢方相談に来られました。お体の状態に合った漢方薬と自然薬を飲んでいただき、お仕事もされていたので、お仕事をしながらでも取り組めることや食事のアドバイスなどをさせていただきました。その効果もあり、冷え症や浮腫みや生理前のイライラなどの症状が改善してきました。その途中で、病院の先生のすすめで卵管水腫を切除する手術を受けました。卵管水腫の切除後、体外受精を実施。これで上手く行かないなら一旦治療をお休みしようと覚悟を持ってのぞまれた3回目に無事妊娠。妊娠後も当店でサポートさせていただき、順調に経過しており、もうすぐ出産予定です。
 

38歳 自然妊娠を目指し、結婚前から漢方薬と栄養素とタンポポ茶ショウキT1プラスで体作り。流産を乗り越え妊娠・男児の出産

「早く赤ちゃんが欲しい。」という強い想いから、年齢のことを考えて、結婚の3ヶ月前から、赤ちゃんに恵まれるための漢方薬と栄養素とタンポポ茶による体作りをスタート。とてもハードなお仕事をされていたので、生活リズムと食事の取り組みを出来るところから行っていただきました。ご来店いただくたびに、お体の状態を確認されていただき、お薬の調節と生活のアドバイスをさせていただきました。ご本人の意向で、出来る限り自然でということで、漢方薬も徐々に減らし、最小限にして栄養素とショウキT1をメインに服用していただきました。そして、積極的にアドバイスを受け入れていただきました。結婚後は、クリニックを受診して、検査で異常がないことから、ご本人の希望で医師と相談のうえ、ARTではなく、タイミングをとってもらうことになりました。ご本人が気になっていた経血の量や浮腫みがとれた結婚して3ヶ月後で妊娠。しかし、すぐに流産をしてしまいました。ご本人の強い意志で、その悲しみを乗り越え、栄養素とタンポポ茶を根気よく続け、仕事の量を大幅に減らし、温灸を始めたり、ヨガを始めたり、ジムにも通い、ご自身もカラダにとても自信を持たれるようになりました。再度チャレンジを始めたタイミングでは、すぐに妊娠し、今度は、流産することなる順調に育ち、無事男児を出産。ご本人様の強い想いと行動が、素晴らしい結果につながったのではないかと思います。

MESSAGE

/ メッセージ

漢方薬と体調管理の専門家

「抱えている悩みや不安を喜びや安心、希望に変える仕事を。」私が、漢方相談の道を志した初心です。様々な悩みや不安やストレスを抱えながら、時は、心が折れそうになりながらも頑張っているあなたに、「安心や希望、そして喜び」を持ってもらえるように、誠心誠意サポートしてまいります。

相談担当薬剤師

大島 秀康


大島秀康

薬剤師 1977年生まれ 名城大学薬学部を卒業後、名城大学薬学専攻科に入学し大学で臨床薬学の知識を深めながら、岐阜県立多治見病院にて薬剤部業務ならびに血液内科、眼科、腎臓内科病棟にて病棟業務を担う。卒業後は、大手ドラッグストアのドラッグ店、調剤店にて勤務。その後、皮膚病専門薬局勤務、皮膚科クリニックでの手伝いを経て、2004年1963年から続くくすりの大島を丸の内大島薬局にリニューアルオープンし、管理薬剤師に。病院、ドラッグストア、調剤薬局、皮膚病専門薬局、皮膚科クリニックでの様々な経験を活かし、皮膚病をはじめ多くの患者様の相談に応需。その傍ら、先代より漢方の実践を学んだり、積極的に漢方薬や健康に関する研修会に参加したり、大量の書籍を読んだりして研鑽を積む。2011年から愛知県薬剤師会漢方特別委員会委員、漢方研修会の企画立案や漢方研修会の講師を務める。2012年から山総漢方塾に入塾。「傷寒論」「金匱要略」を学び、諸先輩方から様々な治験を教わり、研鑽を続けている。今まで長年培ってきた知識、経験、研鑽を活かし、日々、患者様のお悩みにお応えしている。
 

〒460-0002
名古屋市中区丸の内2-2-38
 
漢方相談のご予約は
電話 052-231-1898 もしくは
下記の漢方相談受付フォームよりよろしくお願いいたします。
 
営業時間
平日 9:00~19:00
土曜日 9:00~15:00
お休み 日祝日 年末年始・お盆

丸の内大島薬局の漢方相談

 
今の気になる症状を何とかしたい
今の辛い症状は、漢方薬で何とかなるの?
じっくり相談できるところはないの?
 
など、今の気になる症状や辛い症状を対面でお話ししながら解決に向けてサポートさせていただきます。