
「この記事では、PCOSで第一子を体外受精で妊娠出産後、第二子を漢方薬で不正出血を克服して自然妊娠した事例をご紹介いたします。」
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)第一子は体外受精で妊娠出産。第二子は第一子の子育てやストレスで多嚢胞性卵巣症候群の自覚症状であるニキビや不正出血が続いて、漢方薬でニキビや不正出血を改善しながら、妊娠したいと思い漢方相談へ。
漢方薬を服用して約8か月後、ニキビや不正出血が改善し、無事妊娠しました。
- 利用したサービス 漢方相談
- 年齢 31歳 女性
- お住まい 海外
- 主なお悩み 二人目の不妊 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で不正出血とニキビ
- 症状の期間 3ヶ月
- 相談期間 8ケ月
- ご希望 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の自覚症状にある不正出血やニキビを改善して妊娠したい
- 病院治療との併用状況 なし
事例の概要
本事例は、PCOSで第一子を体外受精で妊娠出産後、第二子を漢方薬で不正出血を克服して自然妊娠した事例です。
ブライダルチェックで多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が判明され、妊活開始から第一子の妊娠までには、タイミングや人工授精や体外受精などを行い1年以上かかりました。
今回は、第一子を育てながら、海外生活というストレスと子育てで大変な中、不正出血が続くという状態で、漢方薬で何とか改善したいという希望でLINEにてご相談を受けました。
LINEにてこまかな問診をさせていただき、お身体の状態と生活リズム等を把握し、毎回3ヶ月ぐらい分、栄養を補うサプリメントや漢方薬を送らせていただきました。
漢方薬を服用後、1週間ぐらいで不正出血がとまりました。その後、生理が来たのですが、また、3週間後ぐらいに不正出血が始まり、1週間ぐらい続きました。
そこで別の漢方薬を送り、服用を開始後からは不正出血は起き無くなりました。
ニキビは、ずっと悪かったのですが、その後、別の漢方薬に変更すると、生理前だけできる程度に改善しました。
その後、妊娠が分かりました。
ご相談時のお悩み
第二子を多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とニキビと不正出血を克服して自然妊娠したい
これまでの経過
- ブライダルチェックで多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が分かる。
- 妊活を開始して1年以上かかり体外受精にて妊娠
漢方相談で確認した体質の特徴
- ストレスがかかり不正出血が続いている
- 生理痛はあまりない
- 汗は良くかくタイプ
- 経血の色は濃い
- 生理中は下痢になる
漢方医学的にストレスがかかり、血も弱り、気血の巡りが悪い状態であると判断しました。
ご提案した内容
漢方相談
- 芎帰調血飲第一加減 3包 1日3回 毎食前
- ワタナベオイスター 1日6粒 1日2回
最初は、上記のお薬を服用していただきました。その後は、お体の状態を把握し、最適な漢方薬を選んでいきました。
※漢方薬の選択は年齢、体質、症状、服用中のお薬などによって異なります。
生活面でのアドバイス
- いつも決まった時間に食事をしていただく事
- 散歩でも良いので体を動かすこと
- 睡眠時間を十分に確保する
- シャワーで済まさず、じわっと汗をかくまでしっかり湯船につかること
- 夕食後から睡眠までの時間を3時間以上とること
アドバイスを行い、実践できるところから生活に取り入れていただきました。
相談後の経過
漢方薬を服用後、1週間ぐらいで不正出血がとまりました。
その後、10日ぐらいで生理がくる。(2日間で量も少ない)
3週間後ぐらいに再度、不正出血が始まり、1週間ぐらい続きました。
3週間後に生理がくる。(3日間しっかりした量の生理)
4週間後に生理がくる。
- 4日間の生理
- 経血に塊はない
- 3日間は経血量しっかりある
26日後に生理がくる
- 4日間の生理
- 経血に塊はない
- 生理前は少し便が堅くなった
その後も定期的に生理が安定した生理が来ていたがニキビは良くならなかったが、別の漢方薬に変更すると、生理前だけできる程度に改善しました。
8ケ月後に妊娠が分かる。
ご本人のご感想
ストレスがかかり、不正出血が続いていた時はどうしたらよいか困っていました。漢方薬ならと思い相談して、届いたお薬を飲んでいるうちに体の状態が良くなってきて。自然妊娠できるとは思いもしませんでした。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
── 担当大島から
この事例のポイントは、もともとのPCOSにストレスが加わり、不正出血が続いていたのを漢方薬と体の良い事の積み重ねで改善し、妊娠できたことです。
大切な事は、一人で悩みを抱え込まず、早めに相談することです。どうぞあきらめずにご相談ください。
このような方からご相談をいただいています
- 生理がなかなか来ない
- 不正出血が続いている
- ピルをやめた後が不安
- 将来の妊娠が心配
- 病院治療と並行して体質改善をしたい
よくある質問
病院に通院中でも相談できますか?
病院治療と並行して相談される方も多くいらっしゃいます。
漢方はどれくらい続けることが多いですか?
体質や症状によって異なりますが、数か月単位で経過を確認することが一般的です。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による生理不順は漢方相談の対象になりますか?
体質や症状を確認しながらご相談をお受けしています。

