
「この記事では、ピルを中止してから2ヶ月生理がこないことに不安を感じ悩んでいた23歳女性の漢方相談事例をご紹介いたします。」
思い切って一度ピルをやめたのに2ヶ月経っても生理がこなくて不安になり漢方相談へ。
漢方薬を服用してすぐにお腹と背中がポカポカして気持ち良くなり、服用開始して何と2日後に生理がきてビックリ。
- 利用したサービス 漢方相談
- 年齢 23歳 女性
- お住まい 愛知県名古屋市
- 主なお悩み ピル中止後に生理がこない
- 症状の期間 2ヶ月
- 相談期間 2日
- ご希望 ピル中止後来ていない生理が来るようにしたい
- 病院治療との併用状況 なし
事例の概要
本事例は、ピル中止後2ヶ月経っても生理がこないA様の事例です。
A様はもともと生理不順で排卵が不安定でピルを服用していましたが、ピルでコントロールするのではなく、自然に生理が整うようにしたいと決意しピルをやめました。
しかし、2ヶ月経っても生理がこないことに不安を感じて漢方相談に来られました。
当薬局では、お話をじっくり伺い、非常に頑張り屋さんで、その分、心も体も負担がかかっている状態だと判断し、それに対応した漢方薬を選びました。
お話を聞いてもらった安心感もあったのか、漢方薬を服用してなんと2日後に生理がきました。
ご相談時のお悩み
A様はピルの服用を長く続けておられましたが、このままピルを続けて行っても良いのか、自然な生理周期を目指したいという想いで、ピルを止めようと決意されました。
しかし、ピルの服用を中止した後、2ヶ月も経っているのに生理がこなくて不安になり、お母様とも相談し、自然な生理周期を目指すなら漢方薬が良いのではと思い当薬局へご相談にこられました。
これまでの経過
- 高校生頃から生理不順を自覚していました。
- クリニックを受診して、ピルを服用することをすすめられ、ピルを服用していました。
- ずっとピルを飲み続けることに不安を感じ、自然な生理周期を目指したいという想いで、ピルを止めようと決意されました。
- 2ヶ月経っても生理がこなくて不安になり、また、ピルを再開することも考えたが、お母様とも相談し、自然な生理周期を目指すなら漢方薬が良いのではと思い当薬局へご相談にこられました。
漢方相談で確認した体質の特徴
問診では以下の特徴がみられました。
- 体力以上に勉学とバイトを頑張っている
- 常にテンションが高い
- 疲れを感じでもおかしくない状況なのに疲れを感じていない
- 睡眠時間がとても少ない
- 肩こりがある
- 頭痛もおきやすい
体力以上に活動を積み重ねて、漢方医学でいう虚労と呼ばれる状態になっていると判断しました。
ご提案した内容
漢方相談
虚労を改善する数ある漢方薬の中から最も適した漢方薬をご提案しました。
※漢方薬の選択は年齢、体質、症状、服用中のお薬などによって異なります。
生活面でのアドバイス
- 朝食は和食でしっかり摂取してもらうこと
- バイトの時間を減らして、休息する時間を確保すること
- 睡眠時間を十分に確保する
- シャワーで済まさず、じわっと汗をかくまでしっかり湯船につかること
アドバイスを行い、実践できるところから生活に取り入れていただきました。
相談後の経過
服用直後
- お腹と背中がポカポカしてとっても気持ちが良い
2日後
- 生理がきました。
ご本人のご感想
A様からは「2日目に生理がきて本当に驚きました。漢方薬がこんなに早く効くとは思わなかった」とのお声をいただきました。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
この事例のポイントは、ピルをやめて生理がこない理由が、虚労という体の弱りにあるということでした。
体力以上に頑張りすぎていたことにより、心と体に負担がかかっていました。その状態に合わせた漢方薬を服用することにより、生理がくるようになりました。
大切なのは、一人で悩みを抱え込まず、早めに相談することです。どうぞあきらめずにご相談ください。
このような方からご相談をいただいています
- 生理がなかなか来ない
- 不正出血が続いている
- ピルをやめた後が不安
- 将来の妊娠が心配
- 病院治療と並行して体質改善をしたい
よくある質問
病院に通院中でも相談できますか?
病院治療と並行して相談される方も多くいらっしゃいます。
漢方はどれくらい続けることが多いですか?
体質や症状によって異なりますが、数か月単位で経過を確認することが一般的です。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による生理不順は漢方相談の対象になりますか?
体質や症状を確認しながらご相談をお受けしています。

