当帰芍薬散

ケース別詳細解説!当帰芍薬散を飲み続けるとどうなるの?

当帰芍薬散を飲んでいるけど、いつまで飲み続けたらよいか、このまま飲み続けることが本当に体に良い事なのか不安に思われたあなた。

飲み続けるとひょっとして思わぬ副作用がでないか不安に思われているあなた。

当帰芍薬散を飲み続けると、服用のきっかけとなった冷え症、頭重、めまい、耳鳴り、月経不順、月経痛、更年期障害、むくみ、しみ、などの症状がとれて体の調子が良くなる、少しは良くなっているがそれ以上は改善していかない、効果の実感のない状態が続く、または、胃もたれなどの身体の不調が出るなどが考えられます。

なぜなら、漢方薬には証というものがあり、服用する漢方薬の証があなたにマッチするかしないかによって、体の状態は変化するからです。

当帰芍薬散を飲み続ける時は、当帰芍薬散を服用した際の身体の変化を読み取り、飲み続けるべきか、別の漢方薬に変更するべきか、服用するのを中止するかを適時判断していく必要があります。

最後までお読みいただくと、ご自身が当帰芍薬散を飲み続けるとどうなる可能性があるのか、どうしたらよいかが分かりますので、飲み続ける際の判断の参考としてください。

当帰芍薬散を飲み続けるとどうなるかは、ご自身の体に当帰芍薬散の証があるかないかによって変わります。

当帰芍薬散を飲み続けるとどうなるかは、ご自身の体に当帰芍薬散の証があるかないかによって変わります。

なぜなら、漢方薬には証というものがあり、服用する漢方薬の証があなたの体にあるかないかによって、漢方薬を服用した際の体の状態は変化するからです。

例えば、あなたのお身体に当帰芍薬散の証があれば、当帰芍薬散の証で起きている身体の不調は、改善していきます。

一方、あなたのお身体に当帰芍薬散の証がなければ、お悩みの症状は改善しない、もしくは、別の体の不調を感じるようになります。

あなたのお身体に当帰芍薬散の証があるかどうかは、漢方に詳しい医師や薬剤師でないと正確に判断できません。

しかし、漢方薬を服用した時にその効果を実感しているかどうかである程度の判別ができます。

次は、今まで当帰芍薬散を服用(4週間を目安)したけど

1 当帰芍薬散が、体に合っている実感のない人

2 当帰芍薬散の効果を実感している人

に分けて、当帰芍薬散を飲み続けたらどうなるかについて説明していきます。

当帰芍薬散が体に合っている実感のない人が当帰芍薬散を飲み続けたらどうなるか?

・実感の無い状態が続く

・何となく体調が悪い、合っていないように感じてくる

上記のような状態になる可能性が高いです。

なぜなら、お身体が当帰芍薬散の証ではないからです。

よって、当帰芍薬散の効果は期待できません。

また、この人が当帰芍薬散を飲み続けることは、体に負荷をかけることになります。

その負荷に対応できる身体状態の時は、実感のない状態が続きますが、負荷に耐えられない身体状態になると、何となく体調が悪い、合っていないように感じてくるようになります。

当帰芍薬散が体に合っている実感のない人は、証の合った別の漢方薬への変更を考慮した方が良いです。

証に合った漢方薬を選ぶのは、とても難しい事です。

漢方薬に詳しい医師や薬剤師にご相談することをおすすめいたします。

当帰芍薬散の効果を実感している人が当帰芍薬散を飲み続けた時に想定される体の変化

・引き続き良い状態をキープできる

・一時期は調子が良かったけど、最近合わなくなっていると感じる

・以前は、苦になく飲めていたけど、最近、味の感覚が変化して飲みにくくなってきた

・当帰芍薬散を飲むきっかけとなった症状は改善してきたけど、気になる症状がまだ他にある

上記のような状態になる可能性が高いです。

なぜなら、お身体が当帰芍薬散の証だからです。

お身体が当帰芍薬散の証と一致した場合、飲み続けることで、引き続き良い状態をキープできます。

ただ、当帰芍薬散を服用することで、当帰芍薬散の証が改善し、良くなったにも関わらず、当帰芍薬散を服用すると、今度は、当帰芍薬散が身体に負荷をかけるようになります。

その負荷に対応できる身体状態の時は、良い状態が続きますが、負荷に耐えられない身体状態になると、

・一時期は調子が良かったけど、最近合わなくなっていると感じる。

・以前は、苦になく飲めていたけど、最近、味の感覚が変化して飲みにくくなってきた

と感じるようになります。

特に、以前は、苦になく飲めていたけど、最近、味の感覚が変化して飲みにくくなってきたと感じる時が、当帰芍薬散の証がなくなった時の代表的な自覚症状となります。

調子が良くなったらいつまでも飲み続ける必要はなく、服用の回数を減らしたり、一旦中止して、気になる時に頓服的に服用したりするのも良い選択だと思います。

・当帰芍薬散を飲むきっかけとなった症状は改善してきたけど、気になる症状がまだ他にある。

この現象は、専門的に「漢方薬の証が変わった」と表現されます。

当帰芍薬散を服用したことで、当帰芍薬散の証は改善し、別の漢方薬の証がでてくることがあります。

その場合は、その証に合った漢方薬を服用することで、更に体調が改善していきます。

他の気になる症状に合う漢方薬に切り替えることにより、更に体の状態が良くなる可能性がありますので、漢方薬に詳しい医師や薬剤師にご相談することをおすすめいたします。

当店をご利用され当帰芍薬散を5ヶ月服用して、次の漢方薬に変更してさらに状態が改善した実例を紹介いたします。

年齢

34歳

漢方相談までの経過

  • 妊活を開始し、タイミングをとっても授からないため、クリニックを受診。
  • クリニックにて排卵誘発剤のクロミッドを処方され服用したが、体に合わず、別の方法を求めて漢方相談に。

体の状態(初回相談時)

  • 生理周期は38~42日
  • PMSもひどく,生理前に胸が張る、経血に塊が混じる、便秘になる等の症状あり

漢方服用の経過

約半年、2週間に一度のペースでお体の状態を伺い、その都度、漢方薬を選び服用してもらう。

(改善)PMSの症状が以前より改善

(改善)ドロッとした経血が減り、さらっとした鮮やかな赤色が多くなる

(気になる症状)子宮にあたりに違和感があり、物があたったりするとすごく気なる

(気になる症状)今まで生理前は便秘だったのに、便が緩めでよく出る。

(気になる症状)生理前に食欲が出ている

 

当帰芍薬散(丸の内大島薬局製造品)1日3回 1回1包 毎食前 服用を開始

  • 4週間後から基礎体温の変動が少なくなる。
  • 次の生理周期が34日に改善。
  • 緩かったお通じの調子がよくなった。
  • 生理前のイライラの期間1日ちょっとと短く、腰痛、眠気、だるさ、食欲の増加は少しずつで、先月よりすごく楽に過ごせる。
  • その後、当帰芍薬散の服用を続け、生理周期も32日~34日で安定するようになる。
  • 生理痛が改善した。

5ヶ月服用後、以前、あまりでていなかったニキビがひどくなったため、別の漢方薬へ変更する。

私が運営している漢方薬局では、おおよそ2週間ごとに身体の変化を読み取り、飲み続けるべきか、別の漢方薬に変更するべきか、服用するのを中止するかを随時判断しております。

それにより、よりお体に合わせた漢方薬を服用することができ、お身体の状態の改善がすすんでいきます。

当帰芍薬散を継続して服用するべきか不安に思った場合、漢方薬で体調を改善されたい方は、漢方相談薬局にご相談することをおすすめします。

当帰芍薬散を継続して服用するべきか不安に思った場合、漢方薬で体調を改善されたい方は、相談先の一つとして、漢方相談薬局にご相談することをおすすめします。

 当帰芍薬散を飲み続けてよいかの判断は専門的な知識や経験がないと難しいからです。また、お悩みの症状を一つの漢方薬で治ることは少なく、ほとんどの場合、複数の漢方薬を服用することになるからです。

 漢方薬を服用して、漢方薬の効果を判断し、取れない症状を次の漢方薬を選んで、服用するということを繰り返すことで改善していきます。

 一人一人違う漢方医学的なお体の状態を正しく把握し、最適な漢方薬を選ばないと根本的な治療は難しいため、相談先の一つとして、専門的な知識や経験が豊富な漢方薬局に相談することをおすすめいたします。

まとめ

当帰芍薬散を飲み続けると、服用のきっかけとなった冷え症、頭重、めまい、肩耳鳴り、動悸、月経不順、月経痛、更年期障害、むくみ、しみ、耳鳴りなどの症状がとれて体の調子が良くなる、少しは良くなっているがそれ以上は改善していかない、効果の実感のない状態が続く、または、身体の不調が出るなどが考えられます。

なぜなら、漢方薬には証というものがあり、服用する漢方薬の証があなたにマッチするかしないかによって、体の状態は変化するからです。

当帰芍薬散を継続して服用するべきか不安に思った場合は、相談先の一つとして、漢方相談薬局にご相談することをおすすめします。

当帰芍薬散を飲み続けてよいかの判断は専門的な知識や経験がないと難しいからです。

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迷われる方も多くいらっしゃいます。

丸の内大島薬局では、症状の大小にかかわらず、

お一人おひとりの体と心に寄り添ったご相談を大切にしています。 

どんな小さなお困りごとでも、まずはお気軽にご相談ください。

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こんな悩みをお持ちの方へ──

  • 生理不順やPMSがつらく、日常生活に支障が出ている
  • ピルをやめた後から体調が不安定になっている
  • 妊活を続けているが、なかなか結果が出ず焦っている
  • 過敏性腸症候群で外出や仕事に不安がある
  • 慢性的な副鼻腔炎で、鼻づまりや後鼻漏が治らない
  • 病院で「異常なし」と言われたが、不調が続いている
  • 薬を飲んでも症状がすぐに再発してしまう
  • 慢性的な疲労感や冷え性に悩んでいる
  • 自律神経の乱れから、不眠や気分の落ち込みがある
  • 将来の健康のために、体質を根本から改善したい

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    なかなか改善できないお身体の悩み、ぜひ一度、思い切ってご相談ください。
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