桂枝茯苓丸

不正出血の漢方|桂枝茯苓丸とは不正出血改善例

桂枝茯苓丸で不正出血が改善した例

不正出血の漢方に桂枝茯苓丸があることを知ったあなた。

桂枝茯苓丸は、不正出血に効果的な漢方薬です。

そして、桂枝茯苓丸は、3世紀頃にまとめられた漢方の聖典「金匱要略:婦人雑病編」に記載されている非常に歴史のある漢方薬です。

婦人雑病編に記載され、特に婦人科系のトラブルに重宝され続けてきた非常に歴史のある漢方薬です。

実際、私の運営する漢方薬局に来られた不正出血の方が桂枝茯苓丸を服用して改善し、体の不快を感じることなく、元気に過ごされている方がいらっしゃいます。ただ、すべての不正出血の人に桂枝茯苓丸が効果的であるわけではありません。

漢方薬には、証というものがあり、証とお体の状態が一致しないと、症状が改善されないだけでなく、反って体調を崩すこともあります。証を読み解くには、知識と経験が必要となります。

ここでは、不正出血に漢方の桂枝茯苓丸がどのように役立つのかを分かりやすく説明いたします。

最後までお読みいただくと、桂枝茯苓丸を上手に活用して、不正出血を克服する道筋が見えてきますので、ぜひ参考にしてください。

桂枝茯苓丸を服用して、不正出血が改善した実例

まず、当店にご相談の方で、桂枝茯苓丸を服用して不正出血が改善した実例をお伝えいたします。

年齢

28歳

漢方相談までの経過

  • 不正出血があり、4年前から婦人科を受診し、ピルの服用を開始。
  • ピルに頼らず不正出血なく生理周期を整え、体調を安定させたいと思い、体に優しい漢方薬で何とかならないかと思い漢方相談へ。

体の状態(初回相談時)

  • ピル服用前は生理周期が遅く、不安定。生理痛もひどかった。
  • 顔のにきびがひどい、大きく膿んでくる感じのニキビ
  • 頭痛もち
  • お通じは1日1~3回ある。

漢方服用の経過

漢方医学的に血の巡りが悪い部分があると判断。

  • 桂枝茯苓丸 1回20丸 1日3回 毎食前
  • 松寿仙(クマザサ・朝鮮人参・赤松葉配合)を服用

1か月後にピルの服用を終了し、約1週間後に消退出血あり。

  • 特に大きな変化はなく、消退出血時に鎮痛剤を1回服用。
  • 桂枝茯苓丸と松寿仙を継続服用

次の生理周期は46日目になる

  • 生理前にお腹の痛みと胸の張り少しあり
  • 生理痛は1日目に少しあり、鎮痛剤は服用しなくて過ごせた。
  • 経血の塊が少しあった。
  • 桂枝茯苓丸と松寿仙を継続服用

この後も半年以上不正出血を起こすことなく過ごすことができた。

 

不正出血で桂枝茯苓丸が合う人と合わない人

 

桂枝茯苓丸は、

1)のぼせがある

2)打ち身の跡がとれにくい

3)精神的な症状がでる(イライラしたり鬱っぽくなったり)

4)頭痛がおきやすい

5)食欲は減退しない

 

という5つの自覚症状を持つ不正出血の方に合います。

逆に、これらの症状を合わせ持たない不正出血の人に桂枝茯苓丸はあいません。

 

桂枝茯苓丸の効能には

比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症(月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状)、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲傷)、しもやけ、しみ、湿疹、皮膚炎、にきびと記載されています。

比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症(月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状)、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲傷)、しもやけ、しみ、湿疹、皮膚炎、にきび

と記載されています。

 上記の5つの症状が、記載されていることが分かります。

生理痛があり、頭痛しやすく、のぼせて足が冷えるようなタイプで、月経不順やニキビがでやすい不正出血の人に桂枝茯苓丸があいます。

 

1)のぼせがある

2)打ち身の跡がとれにくい

3)精神的な症状がでる(イライラしたり鬱っぽくなったり)

4)頭痛がおきやすい

5)食欲は減退しない

という5つの自覚症状のある不正出血の人は、桂枝茯苓丸の服用をおすすめいたします。

 

不正出血の人が桂枝茯苓丸を服用した時の副作用

 

不正出血の人が桂枝茯苓丸を服用した時の副作用として

皮膚に発疹・発赤

かゆみ

食欲不振、胃部不快感

肝機能障害(発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる)

 

の症状がでたりすることがあります。

 桂枝茯苓丸の副作用に、これらの記載があることから分かります。

漢方薬はお薬で体の負担がゼロではありません。

服用する際に不安のある方は、一度薬局の薬剤師に相談してからの服用をおすすめします。

 症状が出た場合は、服用を中止してください。中止すればほとんどの場合、元に戻っていきます。

 

不正出血の人の桂枝茯苓丸の服用方法

不正出血の人の桂枝茯苓丸の服用方法は、1日3回食前または食間に水または白湯で服用してください。

これは、漢方薬のパッケージや説明書きに記載されている服用方法と同じです。

食前や食間は飲み忘れやすいため、飲み忘れを防ぐために食事のテーブルに桂枝茯苓丸を置いておくという方が多いです。

効果を実感しやすくするため、桂枝茯苓丸の効果を判断するためにも、1日3回食前または食間に水または白湯で服用してください。

 

不正出血お悩みで、根本的に治療したい方は相談先の一つとして、漢方相談薬局にご相談することをおすすめします。

 

不正出血にお悩みで、根本的に治療したい方は相談先の一つとして、漢方相談薬局にご相談することをおすすめします。

 

不正出血の漢方薬は、一つの漢方薬で治ることは少なく、ほとんどの場合、複数の漢方薬を服用することになるからです。

 

一人一人違う不正出血の漢方医学的なお体の状態を正しく把握し、最適な漢方薬を選ばないと根本的な治療は難しいため、相談先の一つとして、専門的な知識や経験が豊富な漢方薬局に相談することをおすすめいたします。

 

 

まとめ

 

桂枝茯苓丸は、不正出血に効果的な漢方薬です。

桂枝茯苓丸は、

1)のぼせがある

2)打ち身の跡がとれにくい

3)精神的な症状がでる(イライラしたり鬱っぽくなったり)

4)頭痛がおきやすい

5)食欲は減退しない

という5つの自覚症状を持つ不正出血の方に合います。

逆に、これらの症状を合わせ持たない不正出血の人に桂枝茯苓丸はあいません。桂枝茯苓丸にお悩みで、根本的に治療したい方は相談先の一つとして、漢方相談薬局にご相談することをおすすめします。

 

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「これくらいの悩みで相談していいのかな?」と
迷われる方も多くいらっしゃいます。
丸の内大島薬局では、症状の大小にかかわらず、
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どんな小さなお困りごとでも、まずはお気軽にご相談ください。

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  • 生理不順やPMSがつらく、日常生活に支障が出ている
  • ピルをやめた後から体調が不安定になっている
  • 妊活を続けているが、なかなか結果が出ず焦っている
  • 過敏性腸症候群で外出や仕事に不安がある
  • 慢性的な副鼻腔炎で、鼻づまりや後鼻漏が治らない
  • 病院で「異常なし」と言われたが、不調が続いている
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